2月から近所の森で何度か木こりをやってきたのだけれど、ここは私一人の都合で作業するわけにいかない場所だ。声をかけてくれたその森の前に住んでいる方、それにできればそのすぐ近所の薪ストーブ仲間のMさんと一緒に作業することにしている。そして、2月の末から4月の頭にかけて、3人の都合が合わず、作業が止まっている。
そうこうするうちに、今年の薪がいよいよ少なくなってきた。去年は大量にもらったからどんどん燃やしても十分にあるだろうと思っていたのだけれど、春になるとやっぱり心細い。ということは、来年用の薪は、去年以上にたっぷり用意しなければならない。となると、これまでもらった分とこれから搬出する予定のこの冬に切った近所の森の分を合わせても、ちょっと不足しそうだ。
ということで、どこか木をもらえるところがないかなあと、いつも気にしていた。去年もらった福祉施設だとか、心当たりがないわけではない。ただ、少し距離があるので搬出に時間がかかる。できればもっと近くで何とかしたい。
そんなことを思って車の窓から外を見ていると、近くのマンションと幹線道路の間を隔てている緑地に、木が切り捨ててあるのを見つけた。かなり太い木が玉切りされて並んでいる。最初に気がついたのは2月ごろだと思うけれど、そのときは縁がないものと諦めていた。すぐに業者が持ち去るだろうと思ったわけだ。ところがいつまでたっても置いたままになっている。そこで思い切って尋ねてみることにした。
とはいえ、誰に尋ねればいいのかわからない。幸いなことにそのマンションは外装のリフォーム中で、業者さんが入っていたから、現場監督に尋ねてみた。すると管理組合の理事長さんを教えてくれたので、改めて電話して尋ねてみると、前向きな返事。そこで、今朝、改めて訪ねてみた。
理事長さんともう一方の役員さんが応対して下さり、搬出できるなら持って行ってもいいとの許可を頂いた。というのも、2月に樹木の剪定で造園業者を入れたとき、業者が持ち帰るはずのものが廃棄料が出せないと言って放置していったものだということだ。太い木に関しては廃棄処分に予算が必要なことぐらい業者ならわかっているはずなのに、ずいぶんとずさんなことだと思う。けれど、おかげで薪に貰えそうなのだから、これほど嬉しいことはない。
ただ、急傾斜地なので、搬出の問題がある。これについては、役員さんの発案で、マンション住民が行う大掃除「クリーン作戦」の際に搬出路を確保してくれることになった。これはありがたい。
ここのところ細めの枝を中心にもらうことが多かったけれど、今回は太いのが中心だ。だから、薪にしたらかなりの量になるだろう。クリーン作戦は6月なので、それまでに受け入れ準備を進めておこうと思う。
posted by Househusband at 17:19|
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薪ストーブのある生活
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